お金の知識がなさすぎる。
32歳バツイチ子持ち、出戻り女モリベユリ(32)です。
あなたはお金の知識、バッチリ持ってますか?
「全く問題ないです!!」と自信満々に答えられる方は、もう見ていただかなくて結構なんですが(笑)
- 資産運用って何から始めたらいいの…?
- うちの家計状況、いいのか悪いのかもわからん
- 老後のための資金、子どもの学費、今のペースで大丈夫?
- お金のこと、何がわかってないのかすらわからない
- いつかちゃんと考えないと…とずっと思ってる
という方…そう、こんな私のような方は是非続きも見ていただきたい(´;ω;`)
Contents
節約ブログで紹介されている期間限定の無料マネーセミナー
私はいろんな方のブログを読むのが日課なんですが(読んでる暇あるなら書けよ、ですよねわかります)、先日から節約系のブログでこぞって紹介されていたものがありました。
それは、お金に関する無料セミナー!!
ファイナンシャルアカデミーというお金に関する知識が身につくスクールが、普段有料で提供しているWEBセミナーを無料で受けられるんですᐠ( ᐛ )ᐟ
これ、新型コロナウイルス感染拡大のために緊急事態宣言が出されたことをうけて、2020年5月6日まで期間限定で無料とのこと。
【5月8日追記*「緊急事態宣言」の延長を受け、無料公開期間も2020年5月31日(日)まで延長されました!やったね☆】
(こういう期間限定のお得情報を取りこぼさないあたり、節約系ブロガー恐るべし。)
WEBセミナーの種類もバラエティー豊かで、
- お金の教養講座
- 投資信託講座
- 株式投資講座
- ビギナー卒業 株式投資講座
- 不動産投資講座
- 外貨投資・FX講座
- お金の教養講座Plus
- 月3万円で3,000万円を作る講座
- 月5万円で資産1億円作る講座
- 定年後の設計講座
全10種類!
しかも1つだけじゃなく、これ全部受けられるんですよ。
それぞれ通常なら受講料が1,000円、それが今はタダ。
だから10講座全部受けたら、1万円分無料!
→無料のマネーセミナー10種の詳細を見るならこちら←
いつかちゃんと勉強しないと…とずっと思い続けていた私。
1万円分無料で勉強できるなら、そのいつかって今なんじゃね!?と早速申し込んでみました!
無料セミナー受講の手順
では無料のマネーセミナーを受けるまでの手順を解説しますね!
スマホからやる場合と、PCからやる場合、ほとんど一緒ですが多少画面が違うので両方のやり方を紹介します。
スマホで申し込み
まず→ファイナンシャルアカデミー「お金の教養講座」←のリンクを開きます。
すると10種類の講座のうち、「お金の教養講座Plus」を申し込める画面が開きます。
これが一番基礎的な情報を網羅しているようだったので、そのまま選びました。
(他の講座から始めたい方は「他の講座も申し込む方法」に飛んでね)
「WEB受講」をクリック。
受講スタイルを選びます。
おすすめは左の収録映像!
LIVEは受講時間が限られていますし、休校・休園中の子どもに「おかあさ~ん!」と呼ばれたりしたときにも一時停止ができる収録映像がおすすめです。
「WEB体験セミナーを申込む」をクリック。
3時間の講座が無料…!
ちなみに他の講座は1時間~2.5時間と、内容によって受講時間は違うようです。
「お金の教養講座Plus」が最長でした。
氏名、メールアドレス、電話番号を入力して申し込み。
ドメイン指定受信を設定されている方は、先に解除しておきましょう。
あとは入力したメールアドレス宛にメールが届くので、その後の手順は「申し込みから受講まで」をどうぞ!
(と言ってもURLクリックするだけです。)
PCで申し込み
まず→ファイナンシャルアカデミー「お金の教養講座」←のリンクを開きます。
これもスマホ版と同様、「お金の教養講座Plus」を申し込める画面が開きます。
「WEB受講」をクリック。
受講スタイルを選びます。
一時停止や再視聴ができる収録映像が便利なので、「WEB体験セミナー(収録映像)を申込む」をクリック。
あとはスマホ版と同じく、申込み者情報を入力してメールが届くのを待つだけです!
申し込みから受講まで
スマホ、PCいずれかから申し込んだら、申し込みの際に入力したメールアドレス宛に、こんなメールが1通届きます。
(ちゃんと無料になってる^ω^)
スクロールしたらURLが出てくるので、クリック。
「WEB受講する」とクリックすると、セミナー動画を見ることができます!
5月1日に申し込んだので、7日後の5月8日まで視聴可能とのこと。
無料申し込み自体は5月6日までなので、それまでにとりあえず申し込んどいた方がいいですね^^
無料申し込みは5月30日までになりました!
他の講座も申し込む方法
せっかく10講座無料で受けられるなら、他の講座も受けてみたくないですか?
ってことで、他の講座の申し込み方も見ていきましょう!
トップページに戻ったら(左上のFinanchial Academyのロゴをクリックしたら戻れます)、
PCの画面はこちら。
真ん中の「無料WEB体験」をクリック。
すると10種類の講座の詳細がずらーっと出てきます!
スマホの画面だとこう。
右上のメニューバーをタップ。
メニューが出てくるので、真ん中あたりの「無料WEB体験」をタップ。
するとこちらも講座一覧が出てくるので、興味があるものを選んで申し込むだけです!
ちなみに私は、こちらの投資信託に関する講座を申し込みました!
なぜなら…
NISAやiDeCo、活用したい!
というか「絶対やるべき」「節税にもなる」と言われながらも「そっか~(よくわかんね。)」と放置してきたんですよね…。
お恥ずかしい。
無料で聞ける機会でもないとそのまま(私のことなんで)何もせずにいたかもしれないので、本当によかったです。
実際受けて感じたメリット・デメリット
無料で受けられるものに対してメリット・デメリットを語るのもナンセンスかな?とも思ったのですが、ぶっちゃけこう感じてる方も多いと思うんです…
「タダより高い物はない。」
うん、わかる。笑
私も普段「無料です!」って言われると身構えます。
最終的に何か売られるんだろ?って。
なので実際受けてどうだったか正直ーーーに語りますね。
まずメリットは、
- もちろん無料
- 家にいながら、好きなときに受けられる
- 期間中何度も繰り返し見ることができる
- 人に聞くのすら恥ずかしい、初歩的なことから解説してもらえる
- 特定の投資信託や株式などの金融商品の紹介はなく、中立的情報を得られる
特に子育てママにとっては、家でいつでも見られるのは助かります。
休校や休園で子どもが家にいると何度も繰り返し呼ばれて中断したりするので、「全然頭に入ってこねぇ…子どもが寝た後もう一回見よ。」というのが可能になるからですね。
あとリアルセミナーだと急に受講者に話振られたりすることありません?
「老後の生活には、いくら必要だと思いますか?^ω^キラキラ」みたいな。
あれ知識なさすぎる私からすると恐怖でしかない。
そんな知識皆無コミュ障人間からすると、WEBで受けられる無料セミナーはメリットだらけでした!
逆に、
- 講座の最後にスクールの案内がある
- 基礎から解説されるので、ある程度知識がある人にとっては退屈?
このあたりは人によってはデメリットなのかもしれませんね。
これ自体は無料ですが、もちろん無料のセミナーだけじゃこの会社さんもやってけないでしょうから、有料スクールの案内があります。
(ただこれもWEBのメリットですが、興味がないところは飛ばしてみることができますからね…)
また、特に最初に紹介した「お金の教養講座Plus」あたりは初歩的な話からしてもらえるので、ある程度マネーリテラシーある方にとっては物足りない内容かもしれません。
講座によってレベルも違うと思うので、自分の興味があるものから選ぶのをおすすめします!
受けてわかった私がやるべきこと
ここからは個人的な感想。
内心(タダより高いものはない…)と思いつつ申し込んだセミナーでしたが、受けてよかったです!
まだ2講座受けた段階ですが、わかったことが3つあります。
①収支を明確にすべし!
フリーランスになって確定申告をしてるので、ある程度自分のお財布状況はわかってるつもりでした。
が、もっと明確にしないとダメだと判明!
せめて毎月仕分けはしないとな…。
②投資は怖いものではない!
投資は必ず増やせるわけではない、そのリスクばかりに注目して「自分にはムリ」と思っていました。
でもこれ、逆だったんです。
日本円の預貯金だけしかしてない方がリスクだと感じました。
正しい知識って本当大事ですね…
学校で教えてくれよ…教えてくれたんかな?
でも今からでも遅くない!今知れてよかったです!!
③収入を安定させよう!
貯める・増やす以前の問題ですが、私はフリーランスで収入の不安定さときたらジェットコースターどころかフリーフォールレベル。
去年なんて月100万入ってきたときもあれば、5万のときもありました。ぴえん♡(笑えん)
会社員のように毎月決まった額が入ってこないので、決まった額を投資し続けるのが難しい…。
せめてアップダウンの幅を小さくできるよう、収入源を分散化していかないといけないと改めて痛感しました。。
今まで漠然と「将来不安!」「お金大丈夫?」と思っていましたが、まずはこうやって自分が何を知らないかを知ることがスタートですね!
その機会を無料で得られて助かりました^^;
外出自粛期間、本や映画にも飽きた方は、お金の勉強で有意義に過ごすのもいいんじゃないでしょうか?٩( ‘ω’ )و
\無料で受けられるのは5月30日まで!!/
→ファイナンシャルアカデミー「お金の教養講座」を無料で受けてみる←