4歳の娘を実家で育てる、出戻りシングルマザーのモリベユリです!
今日はランドセルのお話。
未就学児をお持ちのシングルマザーのみなさん、「ラン活」してますか?
どんなランドセルを購入する予定でしょうか?
うちの娘は4歳(年少)なのでランドセル購入は再来年。
なのでまだ先の話ではありますが、それでも「土屋鞄のシックなブラウンとかいいな~」なんて(私が)考えていました。

ところが1ヶ月ほど前Twitterでこんなツイートを発見。
長男は来年小学生。
ランドセルは…
激安に1万円のものにしました!ランドセルの投資効果は
私的にはゼロです…!持ちやすさとか軽さは
もちろんこだわりますが高級になりすぎて
5万もするの買うくらいなら
子どもにパソコン買ってあげたり
行きたい習い事行かせてあげるほうが
いいな…!— やよいあや@不動産手取り年収540万+会社員年収830万円 (@aya_investor) August 29, 2019
これを読んでいろいろと考えさせられたことがあったので、今日はそれをつづっていきます。
Contents
ラン活をバカにしていた私は、いつの間にかラン活商戦に引き込まれていった
あなたは「ラン活」という言葉、ご存知ですか?
小学生のお子さんをお持ちのママさんはよく聞く言葉かもしれません。
「ラン活」とは、子どもの小学校入学前にランドセルの市場調査(!)をして、選び、購入すること。
ランドセル活動→ラン活、です。
私が初めてこの言葉を知ったとき、
買う物がランドセルってだけで、ただの買い物やん?
何でもかんでも〇〇活にしちゃって。笑
と思っていたのですが…
ラン活についてのブログなどを読んでいるうち、次第にラン活沼にはまっていました。笑
(子育て絵日記ブログが好きでたくさんのブログをチェックしているのですが、就学前のお子さんがいらっしゃるママさんのブログだと必ずラン活の話題が挙がっています。)
子どもが6年間使う物…
重さ、背負いやすさ、丈夫さや使い勝手は要チェック…
でも色やデザインも大事…
有名ブランド物の方がやはり安心…?
…いろんな方のいろんな体験談を読んでいるうちに「自分も子どものためにしっかり選んであげなければ!できればいい物を買ってあげなければ!!」なんて、どっぷりラン活商戦の沼に浸かっていたのです!笑
ラン活に透けて見えた自分の見栄
そして件のツイートを発見。
衝撃を受けました…何が衝撃って、自分の見栄に気づいたんです。
娘はまだ4歳だけど「ランドセルくらい良いもの買ってやりたい」って思ってた。
でもこの「良いもの」って誰にとっての…?
この方の仰る通り、浮いたお金を娘の学びになることに使った方がよほど良い。 https://t.co/l4Qy67sbw8
— モリベユリ (@yuribemori) August 30, 2019
書くのも恥ずかしいけど、
ひとり親で苦労してる子と娘が思われるのが嫌
という私の完全なる見栄だったわ…
自分にそういう感覚があったことに驚いてる。高校中退したり
26でモデル事務所入ったり
人目が気になる人ならやらんこと山ほどやってきたのに、娘が関係してくると自分の軸がブレブレに…— モリベユリ (@yuribemori) August 30, 2019
ラン活沼にはまった私は、有名ブランドばかりをチェックしていました。
子どものため、というのであれば、子どもの体格に合った重さや使いやすさだけをチェックしてやって、あとは好きな色・デザインを選ばせればいいもの。
値段もブランドも関係ありません。
ネットで買える比較的安価なランドセルでも、問題なく6年間使える品質のものが今はあります。
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このブラウンとかシンプルで可愛いやん…!
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安ーーー!!!!!
4年生あたりで買い直しても平均価格より安い…。
安くていい物を見もせずに、ブランド物を見ていた私。
自分でも自覚していませんでしたが、明らかにこれは見栄でした。
「ランドセルくらいいい物を持たせたい」。これは「シングルマザーで苦労していると思われたくない」の裏返しだったのです。
普段は常々「シンプルライフ」を心掛けています。(参考記事▶シングルマザーこそシンプルな生活を~物を減らして豊かに!?)
そして地位財(家、車、高級時計など)に執着しても幸せになれない、むしろ他人からどう見られるかばかり気にして不幸と考えていました。
(私は、ですよ。これらで心から幸せを感じられる方はじゃんじゃかお金使ってください!)
…あれ?
ランドセルも地位財なんじゃね…!?
人の目なんて気にならない!
とか言いながら娘が絡むランドセルとなると、コロッと他人軸で選んでいたのです…あぁ恥ずかしい。
完全にコストですからね。
機能は別として、ハイブランドものとかただの親かおばあの自己満足でしょう。— やすひろおうじ (@oji_yasu117) August 30, 2019
ぐはっ…私のことか…!!笑
シングルマザーとはいえランドセルの補助はない?
そもそもランドセルって高すぎません?
ネットで探せば安いものもありましたが、今は平均4~5万円ぐらいするようです。
自治体のひとり親支援制度はいろいろありますが、「ランドセル費用」という補助はありません。
ただし「就学援助」という名目で、入学前に必要な学用品を揃えるための費用の補助は出ます。
(参考▶文部科学省 就学援助制度について)
自治体によって対象はさまざまですし、所得制限ももちろんありますので、詳しくはお住いの自治体にお問い合わせください。
ランドセルは必要か…?
公立小学校に入学すると、当然のようにランドセルを背負って登校しますよね。
でも別に、ランドセルを用意する「義務」はありません。
ランドセルでなければならないわけではないんです。
利便性を考えるともっと軽くて、からだにフィットして負担がないリュックサックでも何ら問題ないと思います。
それでも今もなお、みんながランドセルを使うから、ランドセルが使われ続けています。(右にならえ!)
そう考えると昨今のラン活商戦から、前例主義、懐古趣味の悪い部分が見え隠れしている気がしてきました…。
ランドセルいじめの正体は…
こんなツイートもありました。
ニトリのランドセルでイジメられたという事例を聞いたので5万円のランドセル買いました。(もちろん使い勝手重視)
ランドセル反対派でむしろショルダーバッグで良いと思うのですが、時代がついてきてないです😂
— テル@合理家の人 (@Teritter) August 29, 2019
こっわ。
でも、ちょっと自分が小学生の頃を思い出してみてください。
自分や友達のランドセルの値段、把握してましたか?
「あら、あんな安物持たされちゃって。」
なんてこと言う嫌な小学生いますかね?笑
昔と今じゃランドセルに対して力の入れ方が違うかもしれませんが、それでも今の子どもたちが人のランドセルを見て高い・安いと区別がつくとは思えません。
…ということは要するに、親が家で言ってるのを子どもが聞いてるんですよね。
「〇〇ちゃんのランドセル、ニ●リだわねwww」
と親が嘲笑するから、それを聞いた子どもは(〇〇ちゃんのランドセルはバカにしてもいいものなんだ)とインプットしてしまうのでしょう。
くだらないいじめを生み出しているのが親たちのマウンティングなら、そりゃあいじめもなくならないですよ…。
大切なのは「子どもにとって」本当に価値あるものか?
今回はTwitterで昨今のラン活ブームに一石を投じる?意見を目にし、自分でも思いもしなかった見栄張りポイントがあったことがわかりました。
「じゃあ結局、ランドセルどうするの?」という話ですが…
わかりません♡笑
まだ4歳なので、十分検討する時間がありますからね。
ただすでにテレビCMやショッピングモールからの情報で、娘にとって「ランドセル=小学生の象徴=憧れ」という図式が出来上がっているようなので、ランドセルを買うこと自体は確定かな?
しかし闇雲に有名ブランドを選ぶことはもうありません。
- 子どもの希望
- 子どもにとって重要なポイント
- この2点をかなえたうえでコスパがいい物
以上を考慮して、ブランドには左右されずに選ぼうと考えています。
周囲のママ友の口コミや、テレビ、雑誌、SNSの情報にいつの間にか流されてしまうことも(私のように…)ありますが、「それが本当に子どもにとって価値あるものか」を判断基準にして、ブレずに取捨選択していきたいものです。